第1回:ai-game60.com 公開の舞台裏
公開日:2026年04月29日いざ、自分の城をネットに建てる
「AIを使ってWebゲームを作り、収益化を目指す」。この無謀とも思える挑戦の第一歩として、今日はゲームを公開するためのサイト(土台)を立ち上げることにしました。
まずは何もない更地に、自分だけのドメインという旗を立てる作業からのスタートです。
相棒(Gemini)への相談と、強制ToDo化
右も左も分からない状態なので、まずはAI(今回はGeminiを使用)に「無料で高速なサイト環境と、ドメインの取得方法」を相談しました。
Cloudflare Pagesという仕組みが良いと教えてもらったのですが、人間(特に60歳)は説明の長文を読むだけでは「ふーん、なるほど」で満足してしまい、なかなか行動に移せません。
そこでAIに「回答文だけだとやらないから、ToDoリストにしてGoogle ToDoに直接登録して」と無茶振りをしてみました。結果、見事に私のタスクリストに「Cloudflareアカウント作成」「ドメイン取得」といった項目が強制追加され、嫌でも手を動かさざるを得ない環境が完成。AI、恐ろしい子……!
謎のエラーと、対話によるトラブルシューティング
ToDoリストに従ってファイルをアップロードし、「よし、これで公開だ!」と意気揚々とブラウザで ai-game60.com にアクセスしたところ……画面には非情にも「DNSアドレスが見つかりませんでした」のエラーが。
一瞬、頭の中が真っ白になりました。
すかさずGeminiにエラー画面の状況を伝えて対話を開始。「アップロード自体は成功しているか?」「設定画面はどうなっているか?」と壁打ちしているうちに、根本的な原因が判明しました。
単にファイルを置いただけではダメで、Cloudflare側で「カスタムドメインの設定(このドメインをこのサイトで使う、という紐づけ)」が必要だったのです。無事に設定を終え、自分のサイトが表示された瞬間は、思わずガッツポーズが出ました。
20年前の記憶と、驚きの「低コスト」
ふと振り返ると、約20年前に自分のホームページを自作した頃とは、すべてが様変わりしていました。
当時はFTPソフトの設定に四苦八苦し、HTMLタグを手打ちしていましたが、今回はAIが「トップページ、プライバシーポリシー、免責事項」のHTMLサンプルを一瞬で書き上げてくれたので、本当に楽ちんでした。
さらに驚くべきは費用です。AIに最適な構成を聞いたおかげで、サーバー代は無料(Cloudflare Pages)。今回かかった費用は、独自ドメインの登録料「$11.51」のみ!
昔ならレンタルサーバー代で毎月お金が飛んでいったことを考えると、すごい時代になったものです。
次なる目標:いよいよゲーム開発へ
サイトのデザインは正直まだ「とりあえずの骨組み」ですが、今はこれで十分。見た目の改修は後回しにして、まずは中身(コンテンツ)が最優先です。
明日からはいよいよ、AIと相談しながら記念すべき第1作目のゲーム制作に取り掛かります。果たしてAIは、私の思い通りのゲームを組み上げてくれるのでしょうか?