第27回:ステージ管理をどうする? ExcelからJSONへ
公開日:2026年07月15日ステージデータを、JSONで持たせる
ステージごとに、番号・タイトル・画像・クリアテキストなどのデータが必要になりました。これをサーバーの JSON ファイルに置いて、ゲームがステージごとに参照する形にしたい。まずは JSON のフォーマットを決めます。
Excelで管理して、コンバーターでJSON出力
ステージデータのJSONフォーマットを作って。他にも追加するほうが良いデータがあれば提案して。
さらに「管理するデータ量が多いので、基本はExcelで管理して、コンバーターでjson出力できると良い」とお願いしました。
拡張フィールドの提案と、変換スクリプト一式が届いた
必要な4項目に加えて、テキスト位置やクリア率、ボス数・雑魚数、BGMなどの拡張フィールドも提案してもらいました。そして、フラットなExcelテンプレートと、それを入れ子のJSONに変換するPythonスクリプトが一式で届きました。列の意味を説明するREADMEシート付きです。
見た目より、後で自分が楽に編集できるか
この段階では「見た目」よりも「後で自分が楽に編集できるか」を大事にしました。データが増えても崩れない構造(バージョン番号や基点URLを持つ)にしてもらいました。
データが意図どおりか、目で確かめられるように
Excel→変換→確認と往復するのは少し面倒だなとも感じました。次は、データが意図どおりかを目で確かめられるチェッカーを作ってみたい。
データ設計は将来の自分への手紙
ステージデータの形式を決めるとき、AIから「後で追加した方が良いデータ」も提案してもらいました。今すぐ使わなくても、バージョン番号や基点URL、言語別の項目を持たせておく。これが後で効いてきます。データ設計は、半年後の自分への手紙のようなものだと思っています。そのときの自分が「なんでこうしたんだっけ」と迷わないよう、意味のある単位で、増えても崩れない形にしておく。目先の楽さより、将来の編集しやすさを優先しました。地味ですが、長く続ける個人開発ではここが効いてきます。
Excelは一括入力の相棒として残す
エディタを主役にしても、大量のステージをまとめて入力したいときや、表計算で文言を一覧管理したいときには、Excelと変換ツールが役に立ちます。出力される形式は同じなので、どちらから作っても混在できる。役割を分けて、両方を無理なく併用できるようにしました。